イノベーションを起こしたい
企業・CVCへのコンサルティング
当社は、大手CVC（コーポレートベンチャーキャピタル）の運営やファンド立ち上げなどの経験をベースに、イノベーションを起こしたい企業へのコンサルティングにより、CVC子会社やCVCファンドの設立支援（キャピタリストの採用や育成を含む）や、ベンチャー企業の先端技術導入を促進するソリューション（ベンチャークライアント）を提供しています。また、イノベーション投資に興味のある企業向けにベンチャー投資ファンドを運営して参ります。さらに、生成AI導入等についての技術導入サポートや新規技術に拘らな業務支援・経営支援業務も行います。
MISSION
私たちのMisson
昨今では、日本の多くの大企業・中堅企業が自前技術主義から脱却し、スタートアップ企業の最新技術を取り込むスキームを確立したいと考え、オープンイノベーションの取り組みやCVCの設立を通して技術導入を目指していますが、多くの企業がその過程でシナジー創出の難しさ、CVC運営の難しさに直面しています。
私たちは、この課題がスタートアップを活用しようとする事業部の課題と、スタートアップをマッチングさせようとするCVC運営者の間のニーズのミスマッチによって起きているものと考えています。
SolveX Capital Partnersは、こうしたミスマッチを当社独自のノウハウで解消し、大企業・中堅企業の皆さんがスタートアップの技術を取り込み、新たな成長を促進し、産業界の底上げを図ることによって、日本の産業競争力を回復を目指しています。
MESSAGE
当社のコアコンピタンス
多くの企業はCVCを設立したとして、ピッチイベントやLP出資などを通じたVCからの紹介などによる投資先の選定には力を入れるものの、実際にそのスタートアップが事業部との連携に繋がるかどうかの検証などは深く洞察することなく事業連携に注力するケースが少ないため、事業連携に繋がる活動が出来ているケースが少なくなっているものと思われます。
当社は、事業部サイドへの徹底したヒヤリングをベースに、事業部の課題整理、課題抽出を最初に行い、その後にスタートアップの選定（ソーシング手法）、投資後のモニタリング、シナジー創出活動の伴走、投資人材の育成、ポートフォリオマネジメントノウハウの供与などのディープなノウハウの提供を可能としている点が強みとなっています。
OUR Step to Win
OUR Step
to Win
ベンチャークライアントモデル活動とは
当社は、事業部サイドへの徹底したヒヤリングをベースに、事業部の課題整理、課題抽出を最初に行い、その後にスタートアップの選定（ソーシング手法）、投資後のモニタリング、シナジー創出活動の伴走、投資人材の育成、ポートフォリオマネジメントノウハウの供与などのディープなノウハウの提供を可能としている点が強みとなっています。
OUR Step
to Win
CVC運営支援・設立支援活動とは
スタートアップと事業部との協業が一部でもスタートしたお客様には、CVCへのステップアップをお勧めしています。ベンチャークライアントモデルでは、資金負担なくスタートアップとの局所的な連携は進むものの、中長期の事業連携やスタートアップから見た他の顧客との兼ね合いで優先順位を下げられるなどの弊害が現れることもあります。
従って、連続的な協業の実現が有望なスタートアップとの積極的な連携を深めるには投資活動を含めた活動が有効です。CVCの設立は、親会社との目線感の共通認識化、インナーマーケティングによる社内認知の向上、アウターマーケティングによるソーシングの効率化、法務・財務などの投資ノウハウの獲得、組織運営、人材育成など、シナジー創出以外にも数多くの論点があり、これを一括してノウハウ伝授いたします。
このノウハウ提供は、すでにCVCを設立された企業様においても活動の効率化などにご活用いただけるものとなっています。
OUR Step
to Win
GP業務による特定CVCに特化した二人組合組成
CVCの設立は、上記の多くのノウハウ獲得の難しさを飛び越える手段として、多くの企業がVCとの二人組合によって実現しているケーズが多いようです。しかし、実際には投資目線のVCファンドの担当者と戦略目線の企業側の担当者の目線が合うことが難しいなど、それはそれで課題を抱えることが多いと聞いています。
当社では、最終的に自前の投資集団を組成できるようになるまでの間、GPとしてその企業・事業部のニーズに合ったCVC運営を実現するGP業務を引き受けることを目指しています。
